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2017-08-02

ものをつくること


Thank you for your order, M. K.

ものをつくるという感覚は、

お客様の要望を10割叶えよう、

それさえできれば良しとする思考とは少し違う。

つくり手自身が腹落ちするものを、

ワクワクするものを、

お客様の要望を一つの制約として課しながら、

少しながらの命を削り、

仕上げるものである。

痛くない、歩きやすい、綺麗だと、

お客様に言ってもらえることの喜びと、

それ以上に一つの「もの」と呼ばれるものを、

この世に宿すことの楽しみ。

そんな感覚がものづくりにはあるのだと思う。

Shunji Hoshino





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